バイクを愛するとあるオッサンの原点

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オッサンがバイクに乗り始めたのは16歳

 

高校時代に引っ越ししたのが始まり。

当時はどんなに遠くても自転車通学までしか認めてもらえない公立高校で3ナイ運動とやらで歳はクリアしてても免許は取れなかった...。

 

3ナイ運動とは高校生に対してバイクを規制する動きで『免許をとらせない』『バイクを買わせない』『バイクを運転させない』というものであった。

 

しかし、往復40km...

親にバイクで通いたいと恐る恐る相談すると

『法律では取れるんだからエエんじゃないか?』

と中学出てから働いている事にすればエエという返事。

『学校近くの知り合いに頼んでそこから自転車に乗り換えれば?』とまで...

 

そこから約2年半の高校生活をバイク通学で過ごした。


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コレが私の最初の愛車初代JOG。 

近所の自転車店で2万で買った中古車。

当時は私と同じ真っ赤なJOGが良く街を走っていたな。

 

そしてバイトでお金を貯めて買ったチャンプRS。f:id:sim_blog:20211107224907j:image

 

この二台が私にバイクの楽しさを教えてくれた原点。

雨の日も雪の日もいつも一緒に走った二台。

今でもまた乗りたいと思う...

 

 

アレから34年...

乗っているタイプも排気量も違うけど

走っている時の楽しさは今も変わらない。

 

 

バイクを愛するとあるオッサンの原点のお話しです。